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パラジウムvsプラチナ 最強触媒決定戦

1 :あるケミストさん:2005/11/16(水) 16:19:11
燃料電池、排ガス浄化の触媒として必ず名前の挙がる両者ですが
どっちがどんな特性でどう優れているのか?
科学知識のあるエロい人たち教えて下さい。

今のところ、価格ではトリプルスコア、知名度ではそれ以上に
プラチナが押していますが、実力の差はいかほど?

58 :あるケミストさん:2006/06/27(火) 09:16:39
環境の為触媒はうんと使え

59 :あるケミストさん:2006/06/27(火) 12:31:15
最強なのはプラチナでもパラでもなくロジウムだな。

60 :あるケミストさん:2006/07/02(日) 01:23:26
吸着酸素種に関する総説、良書などがありましたら
教えてください。

61 :あるケミストさん:2006/07/02(日) 11:20:06
プロピレンのエポキシ化についてちょいと調べたんですけれど、
塩素と水と塩化カルシウムを使うハロヒドリン法が相変わらずメイン。

次にエチルベンゼンを自動酸化してハイドロパーオキサイドを作って
それをプロピレンのエポキシ化に使う方法。

そして住友化学の単産法。
クメンとクメンハイドロパーオキサイドで回す事で事実上触媒にして
プロピレンオキサイドを作る。

そんなわけで酸素・水素はおろか過酸化水素+TS-1もまだ動いていないかと思います。

62 :あるケミストさん:2006/07/02(日) 11:23:58
>>59
酸素・水素系の部分酸化反応ではロジウムが優秀になることは無いですね。
パラジウムかプラチナが良いです。

酸素だけのアルコール酸化であれば
水野先生のRu/Al2O3とか金田・海老谷先生のRu,Mn/ハイドロタルサイトとかが良いです。

63 :あるケミストさん:2006/07/02(日) 16:38:53
>>58
環境にいいの?kwsk

64 :あるケミストさん:2006/07/02(日) 17:12:30
>>63
使い方次第でしょ。
ただしあのうんと使えってのは無意味に大量にと取れるので
環境に悪そうだが。

65 :あるケミストさん:2006/07/03(月) 08:51:14
>62
酸素だけのアルコール酸化であれば

→この反応って良く使われるものですか?また、反応後にはどういう物質が出来るのでしょう?
ご教示PLZ

66 :あるケミストさん:2006/07/04(火) 00:25:07
>>65
触媒化学の最先端の話だから
応用された例はまず無いと思うけれど。
生成物はケトン。
ttp://www.chem.t.u-tokyo.ac.jp/appchem/labs/misono/japanese/index.html
ttp://www.cheng.es.osaka-u.ac.jp/kanedalabo/

67 :あるケミストさん:2006/08/19(土) 15:41:06
ttp://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/patent/applicant/detail.cgi?id=4830&parent=1&fabrication=1
特許もあるのか

68 :あるケミストさん:2006/08/22(火) 22:22:02
>>42
オレフィン重合触媒として、Pdを実施例にして特許を書きました。
NiとかPtで同じことをしたらサッパリ重合しなかったんですが、
請求項の範囲を広げるために無理やり範囲に入れてしまいました。
反応系が湿って居ても反応してくれるのがとてもナイスでした。


69 :あるケミストさん:2006/09/09(土) 19:26:07
一般に白金黒等は被毒しやすいが、これはどう解消するのだ

70 :あるケミストさん:2006/09/10(日) 17:29:57
何のひどく?

71 :あるケミストさん:2006/09/10(日) 20:03:30
>>69
COとか?
Ru混ぜるとか、原料から被毒物質を取り除くとかすれば良いでしょう。

72 :あるケミストさん:2006/09/11(月) 08:38:38
>71
原料から被毒物質を取り除く事は無理な場合もあるよね?
燃料電池の電極はまさにCo被毒が問題で、取り除くことはできないよね?



73 :あるケミストさん:2006/09/11(月) 22:20:59
>>72
何で取り除けないと思うの?
近年金だとかルテニウムだとか使ったCO選択除去の研究は一杯あるじゃない。
それに既にアノードの触媒の改良で数十ppmまでは対応できるようになってるよ。

74 :あるケミストさん:2006/09/12(火) 08:54:16
>>73
数十PPMでもまだ実用化には遠いレベル。
Co選択除去に金を使うのは初めて聞いた。Ru、W、Feは知ってるけど。


75 :あるケミストさん:2006/09/12(火) 20:40:49
>>74
金の話は90年代には出ています。
もし専門にされているなら端的に言って勉強不足だと思います。
ttp://www.eguchi-lab.ehcc.kyoto-u.ac.jp/coremoval-j.html


76 :あるケミストさん:2006/09/17(日) 12:20:07
>>48>>52>>54
うるおぼえ

うろおぼえが正しいが
うるおぼえと言う地方(あるいは家庭)も沢山ある

77 :あるケミストさん:2006/09/29(金) 18:15:24
被毒の化学過程(特に白金族など)はどうなってるの?

78 :あるケミストさん:2006/10/01(日) 00:53:43
>>77
反応に依る。
強吸着とか色々あるから調べろ。
ちょっと調べれば分かることをこんなところで聞くな。

79 :あるケミストさん:2006/10/24(火) 22:42:55
赤外に関するお勧めの解説本があったら教えてください。


80 :あるケミストさん:2006/11/08(水) 01:17:05
プラチナ最強!

81 :あるケミストさん:2006/11/08(水) 14:29:01
どっちも欲しい

82 :あるケミストさん:2006/11/09(木) 01:41:32
不斉触媒に限ると、配位座の固定されたPdが有利だと思う。

Ptを使った有名どころの不斉反応は・・・あんまり見かけないってか知らない。
不斉ヒドロホルミル化なんてのは見たことあるけど。

83 :あるケミストさん:2006/11/09(木) 12:15:18
ルテは?

84 :あるケミストさん:2006/11/10(金) 00:25:21
>>83
3核ルテニウムなんかで凄い反応は幾つか見つけられているけれど
いかんせん回らないのがね。

アルコールの酸化ではルテニウムはそこそこ。

あとはJ.T. GrovesとR. NeumannとN. Mizuno先生が
ルテニウム化合物-酸素で炭化水素の部分酸化をやってたりするね。
これもあまりに遅いのが問題。もしこれでグルグル回ったら驚異だけど。

85 :あるケミストさん:2006/11/14(火) 16:26:31
ほう

86 :あるケミストさん:2006/11/20(月) 09:22:01
プラチナ最強!

87 :あるケミストさん:2006/11/27(月) 13:01:31
触媒を誤魔化す車の業者を逮捕しろ!

88 :あるケミストさん:2006/11/27(月) 22:56:54
パラジウムなんて、

先物取引の勧誘で、すっかりイメージの悪い言葉となりました。


89 :あるケミストさん:2006/12/04(月) 00:11:32
ニッケルの話は出た?

90 :あるケミストさん:2006/12/04(月) 01:17:59
懐かしいなNi。
昔、メタンの水蒸気改質で世話になった。

91 :あるケミストさん:2006/12/06(水) 13:22:43
プラチナが一番だね

92 :あるケミストさん:2006/12/07(木) 05:39:18
>>91
プラチナじゃうまくいかないカップリング反応
やっぱパラジウムっしょ

93 :あるケミストさん:2006/12/08(金) 22:57:08
PI-Pt試薬があったけど。




94 :あるケミストさん:2006/12/10(日) 23:58:40
スマンがそれぞれの触媒についての長所短所をエロい人まとめてくれんか?
俺はポリマー屋だから触媒の世話にはなるが、ポリマー以外の触媒を知らん。
可塑りつつ、熱く語ろうや。

95 :あるケミストさん:2006/12/14(木) 00:24:41
>>94
一口にまとめるのは不可能なのでちょっとだけ。

パラジウム……酸性溶液中H2、O2から過酸化水素ができたり
結構ヒドリドに近いような活性水素種を作る模様。
しかし酸化雰囲気に弱く、燃料電池などでは実用に耐えない。

白金……タフだけどそれでも燃料電池などで使うにはまだ寿命が足りない(この場合主にシンタリング)。
そして酸素の四電子還元への選択性が非常に高いとは言えそれでも
過酸化水素を経由してヒドロキシルラジカルができてナフィオンが破壊される。

96 :あるケミストさん:2006/12/14(木) 00:32:48
>>95

白金よりもパラジウムのほうが過酸化水素の選択率が高いのは何故?
吸着酸素種と吸着水素種を白金とパラジウムで比べたとき
大きく異なるのは吸着酸素種と吸着水素種のどっち?


97 :あるケミストさん:2006/12/15(金) 01:12:43
>>96
過酸化水素生成メカニズムは二つ唱えられていて
1つはパラジウム上だとO-O結合が切れにくいというもの。
もう1つはヒドリド種を作っていて必然的に二電子還元タイプになっているというもの。
良く分かっていない。

98 :あるケミストさん:2006/12/16(土) 23:47:14
>>97

反応物が気体だと、表面吸着種は赤外、ラマンなどで
調べられるけど、反応物が液体だと何で調べるのでしょうか?

99 :あるケミストさん:2006/12/17(日) 08:45:25
>>98
UV、赤外、ラマン、XAFS
例えば赤外では全反射法を用いるなど測定法を工夫する。

100 :あるケミストさん:2006/12/17(日) 13:56:20
>>99

UVやXAFSはバルクのキャラクタリゼーション
というイメージがあったけど、吸着種もいけるんですね。

101 :あるケミストさん:2006/12/17(日) 16:31:43
>>100
もちろんXAFSの場合ある程度の量が無いと無理ですし、
表面敏感なわけではないので限界がありますが。

102 :あるケミストさん:2006/12/17(日) 21:10:24
そうですかぁ。
ところで表面XAFSというのは、ご存知ですか?
これはどの程度使えるものでしょうか?
当方は名前のみ知っている程度です。


103 :あるケミストさん:2006/12/19(火) 01:23:23
>>102
実際に近くで用いた人がいないので何とも言えません。
分光法は色々データを取ってみないと信頼性は何とも言えませんので。

104 :あるケミストさん:2006/12/19(火) 19:01:50
>>103
それ分かる。
自分で原理分かって触って、やっと信じ始める。

105 :あるケミストさん:2006/12/27(水) 19:33:02
やっぱ水素を隔てた薄膜パラジウムじゃね

106 :あるケミストさん:2006/12/28(木) 05:04:23
>>105
メソポーラスで?

107 :あるケミストさん:2006/12/29(金) 19:14:46
>>105
室温で透過とか言って穴が開いてるだけのチャウ○リとか、
最初の発見じゃないのに、わざとイントロのリファレンスを誤魔化して
Natureとかあったな。

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